シム、さっぱりと丸裸に

 ※お知らせ※

・4月1日から宿泊料金を改定しました。1泊2食付5,200円です。

　連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。

 

・連休の予約状況→5月2日満室、5月4日残り女性1名

・山菜ツアーや木登りなど去年のGWの様子

 

FBなかまの家ページでも、よりリアルタイムに情報発信中です。

  

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数日前の予告通り、 昨日は羊のシムの毛刈りをしました。

毎年恒例、春の行事です。

 

※ちなみに、シムという名前はなかま父の命名。

シムが生まれたのがちょうど「オシムJAPAN」活躍の頃で、

ラジオでよく耳にしていたその言葉から名付けたそーです。

サッカーファンてわけじゃないんですけどね（^^;）

 

晴れ間も射して、毛刈り日和♪

集まったのは、この日宿泊のお客さんや、標茶の友人親子たち。

一度毛刈りを間近で見てみたかったという母の山友のTAさんは

念願叶えるべく、ウトロからこのために来てくれました。

 

毛刈りは毎年、羊まるごと研究所＠白糠の

酒井さんにお願いしています。

はじめに、羊の体や性質についてのレクチャー。

こんなふうに、羊飼いの手にあっては、為されるがままです。

まさしく、まな板の上の鯉、状態。

 

みんなで触ってその感触、においを確かめながら。

 

ふわっふわの羊毛があらわになりました～！

 

一番やりやすい部分で、毛刈り体験サービスも。

ちょと刈り残しちゃっても、

酒井さんがフォローしてくれるから大丈夫^^

 

ベロンとむけた、シムの毛です。

これを洗って、梳いたりするのはなかま母の仕事。

なかま母のフェルト作品に使われます。

 

はい、ひと皮剥けたシムできあがり！

（&おてんば娘のトーコちゃん・笑）

 

最後に、爪も整えてもらいました。

終始大人しく、されるがままのシム…

座ってる姿はなんか笑えます。ぷぷっ。

 

波平さんみたいなカットは、酒井さんの遊び心（^^）