家を作る。95
仕事が立て込んだり、子どもがインフルエンザに罹ったり、
なかなか時間がとれない今月。
わずかな時間で、少しずつ作業を進めています。

壁が仕上がったので、換気扇を設置しました。
しばらく前にメルカリで手に入れてあった、ほぼ未使用の中古品なのですが、
説明書がなくてどーしたもんかと何かと悩みました。
けっこう重さがあるので、壁面だけでなく上部にも支えが必要だろうと思い、
下地を適当に作成。天井の石膏ボードの裏にも予め、下地を入れてあります。
先に開けてあった壁の排気口との接続に手間取る。
本体の四角い排気口を丸い形に変換する別売りのアタッチメントが、
外断熱施工により厚くなった壁の途中までしか届かず、なんとか内側からアルミテープで誤魔化した。
コンセントの差し込みを確認して、羽目板の端材で覆い隠す。
換気扇本体も、しばらくは養生しておきます。
それから、同じ羽目板を張ってあった寝室の天井。

一番奥の一列分だけ、材料が足りなくなるかもと思って保留してたけど、
屋久杉の天井材が手に入ったので、同じ羽目板で張りました。
ただし、押し入れの中の、目立たない部分になるので、
多少の割れや欠けのある羽目板を活用。
少し前に、元大工のAさんが「これあると便利だべや。置いてくから使ってみれ」と、
気前よく貸してくれたフィニッシュネイラー。
羽目板を張る際に、恐る恐る使用してみると、その便利さに感激。仕事が早いこと!
金槌で釘を1本ずつ打ち込むのに比べ、あっという間に羽目板が張れました。
特に、天井の作業には大助かり。エア釘打ち機を借りた時も思ったけど、道具って大事。


























































































