家を作る。73

少し前に中古でサンダーを手に入れました。
片手でも扱える小型のランダムオービットサンダーというやつです。
ベルトサンダーも父の作業小屋にあったのですが、
もっと手軽に扱えるものがほしくて購入しました。
で、早速サンダーでやすりがけしたのは、屋根裏部屋。
野地板の裏側の埃をホウキで落とし、飛び出た釘を全て抜きあるいは切り落とし、
垂木や梁の1本1本にサンダーを当てました。
露出したままになるので、振れた時にトゲが刺さったりしないように。
1本ずつ垂木の側面も、軒に近い箇所も這いつくばって、梁の角も落として。
電動工具とは言え、全てにやすりをかけるのはなかなか大変でした。
ずっと中腰で上向きだし。粉まみれになるし。
でも、苦労の甲斐あって、終わった後はすっきり~!
屋根裏部屋がこざっぱりしました。
階段を上がったところのスペース。
狭いところは収納にも活用でき無さそうなので、塞いでしまうことに。
そのための下地を入れました。
それから、床から少し立ち上がる部分に、余っていた外壁材を縦に貼り付けました。
塗装済みの材なので、外壁のように経年変化すると思う。
さらに、こちらもサンダーでやすりがけ。
土間に設置するカウンターです。これは大さんのアイデア。
窓辺で優雅に、パソコン仕事や読書などしたいらしい⁉
2枚の板をつなぎ合わせて用意してあったので、これもすべすべにしましたよ。
サンダーを使うと簡単にすべすべになるから、楽しい。
けど、右手が腱鞘炎になりそうです。。