不安定なお天気続きでしたが、晴れて気温も上昇したので、
久々の摩周湖歩きを楽しんできました、なかま母です
今日の摩周湖はやけに凪いで、外輪山が湖面に映ってそれはきれい！！
手前の木々がなければ、写真を逆さにしてもわからないくらいですよね？
（ちと、言い過ぎか・・(^^;）
本日の同行は、連泊中のHSさん＠神奈川、おっと＠札幌。
北海道好きが高じてついに道民になってしまったんです。
来週から始まる札幌での新生活を前に、何やら嬉しそう(^_-)-☆
往復3時間半ほど歩いて、第一展望台に戻りました。
雪もかなり融け始めていて、頬を撫でる風も暖かく、おまけに
HSさんからも春をもらって、少し若返ったような？今日の山行でした
※お知らせ※
・4月1日から宿泊料金を改定します。1泊2食付5,200円です。
連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。
・3月31日から4月23日まで長期休館します。
ただし、休館中も電話予約は受け付けていますので、5月の連休のご予約はお早めにどうぞ。
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雪より雨が降る日の方が多くなってきました。
日に日に雪の塊がしぼんでいます。
フクジュソウが顔を出すのはもうちょい～というところですが、
それでも確実に感じられる春の気配が、
明るい気持ちにさせてくれるこの頃です。
そんな心境を表現したかのようなポットマットは、
週末に連泊していたMさん＠帯広の作品です。
1日目に土台をつくり、2日前に模様をいれました。
春らしい色合いと、コゴミの柄がすてきです(^^)
五十石の湧き水を持ち帰ったMさん。
（なかまの家は自噴の地下水です。持ち帰り歓迎！）
湧き水で珈琲を淹れて、このポットマットを使うのを楽しみにしつつ、
帰っていきました。うん、それナイスアイデア！
とりあえず、冬限定なかま母のフェルトワークショップは
そろそろシーズン終了です。この冬もたくさんの作品が誕生しましたね！
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冬の間の製作といえば、
なかま父のエゾシカ角クラフトも着々と進んでいます。
昨年好評だったピアスやイヤリングの他に、新商品も登場する予定です。
4月末からの連休には出来上がっているはず。お楽しみに～(^^)
昨年9月、標茶に新しくオープンしたレストランの紹介です。
ハンバーグ 専門店の、SORA（そら）。
ただし、ただのハンバーグじゃありません。
ここ数年で人気上昇中の
標茶ブランド牛『星空の黒牛』を100%使用した、
標茶ならではのメニューなのです。
鉄板に乗ってアツアツのまま運ばれてくるハンバーグは、
噛みしめるほどに旨味がじゅわ～っ！
こちらがいち押しの、特選SORAハンバーグ（1,050円）
粗挽き肉が使用されていて、あえての食感が
その味わいをいっそう際立たせてくれます。
ハンバーグのソースは
トマトやおろしぽん酢、デミグラス、てりたま、チーズなど
いくつかの中から選べるので、何度通っても楽しめます^^
カウンター席もあるので、1人でも気軽に入れますよ～
ランチと、ディナータイムも営業しています。
標茶駅からは歩いて10分くらい。
消防署と同じ通り沿いに建つ、このおしゃれな外観が目印です。
標茶を味わうならぜひ一度は足を運んでみるべし。
手づくりハンバーグSORA
標茶町旭4丁目6－1
015-486-7887
営業時間／11:00～14:00、17:00～20:00
定休日／日曜
※お知らせ※
・4月1日から宿泊料金を改定します。1泊2食付5,200円です。
連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。
・3、4月の休館日は、3月31日、4月1～23日です。
休館中も電話予約は受け付けています。
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先週の日曜日が、今シーズンのラストランだったSL冬の湿原号。
素人なりに宿の周辺でせっせと撮影したものを、
せっかくなのでまとめてみました。興味のある方だけどうぞ。
五十石駅ホームにて。いつも静かな無人駅ですが、
SL運行中の週末は、多い時で10数人も集まってきて賑やかでした。
ホームに佇んでいると、車体の迫力を全身で感じることができます。
駅舎と。
五十石に唯一ある踏切、植田踏切で。
SL通過待ちの間に見上げた空の青いこと！
五十石展望台から。ちょっとわかりにくいですが、
この時ちょうどオオワシが旋回していて、SLの上空に写ってます。
ルルラン踏切で、日没に向かって。
標茶市街地の歩道橋から。
足元をSLが通過する感覚も新鮮でした。
標茶駅に停車中。
宿の前の国道を渡ったところ。
同じく宿の前あたりで。
逆向き！煙が出ていないせいか、やはりやや迫力に欠けるような。
今シーズンは吹雪続きで、残念ながら運休の多い年でした。
来年は順調に運行できますように！
※お知らせ※
・4月から宿泊料金を改定します。1泊2食付5,200円です。
連泊割引など、詳細はコチラをご覧ください。
・3、4月の休館日は、3月16日、4月1～23日です。
3月は当日予約は対応いたしかねます。数日前までに予約してください。
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年に一度のこの時期がやってきました！
この1年にお泊りいただいたみなさんへ、
感謝の気持ちを込めて、なかまの家通信3号をお届けします。
（昨年の2号発送の様子はコチラ）
実は例年より半月以上も早い発行なのですが、
それは、冬の湿原号15周年記念の小型印を押してもらうため！
（小型印を押してもらえるのは9日までなのです。）
まぁ興味ない人にとっては何のこっちゃって感じかもしれませんけど、
レアな消印なので、目に留めていただければなお嬉しい。
3号の内容は・・・
なかまチョイスな標茶市街MAP
五十石の主、”師匠”がついに登場！
なかま娘自虐ネタ４コマ
標茶に新しくできたハンバーグ屋さん
五十石温泉の最新情報
などなど、マニアックな記事が揃いました。
道内は早ければ明日、道外へは週明けになると思います。
また少し違った視点からの標茶やなかまの家を楽しんでいただければ幸いです。
今回もリサイクル封筒を利用しています。
2号の時に募集して皆様からいただいたものです。感謝！
切手も、とってもバラエティに富んでいます。
どんなのが届くかお楽しみに!?
何から何まで家族3人で手作業しましたので、
2部入ってたり、誤字脱字などあったらごめんなさい。
発送もれもあるかも？ 1年以内に泊まったのに届いてないよ！という方
万が一おりましたら、教えてください。
また、昨年は泊まってないけどほしい！という方がおりましたら、
82円切手をお送りいただければ、発送します。
もちろん、宿にも置いておきますので、 次の機会に持ち帰ることもできますよー。
こちら、新しいリーフレット。 通信に1枚同封しています。
興味ありそうなお友達などに宣伝いただけると嬉しいです。
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暖冬だったこの冬、シバレが少ないかわりなのか、
道東にしては非常に珍しく雪が多く降っています。
屋根からの落雪が、リビングの窓の高さ以上に。
ポストもすっかり埋まってしまいました。
まぁでも、除雪や雪おろしはたしかに大変だけど、
雪のある風景は、時にその労力が吹き飛ぶくらいに美しいものです。
この写真は、朝から降り続いた雪が夕方に止んだ数日前。
分厚い雲の向こうで太陽が沈んだ頃、ほんの一瞬だけ淡い光が雪を照らして、
とてもきれいでした。思わず外に出て、ぼーっとみとれてしまいました。
こっちは、今夜！
なかま父の遊び心により、駐車場にロマンチックな空間ができあがりました。
雪壁に穴を掘り、ろうそくを灯してあります。奥にみえるのが宿の灯りです。
残り短い冬、楽しんだもん勝ちですね～（^^）♪
まず、来月から春にかけての休館日のお知らせです。
3月／3、4、16日
4月／1～23日
建物の修繕や外仕事のため、4月は大型連休まで休館することにしました。
アレを直したり、コレを作ったり、ソッチを取り替えたり・・・
万全の状態で来シーズンを迎えるべく時間をいただきます。
それから、4月から宿泊料金を改定します。
1泊2食付 5,200円
素泊まり 3,200円 ※変更なし
朝食 800円
夕食 1,200円
新たに連泊割引も設定します。
2泊目 200円引き（つまり、1泊2食付5,000円）
3泊目以降 400円引き（つまり、1泊2食付4,800円）
連続して宿泊した場合はもちろん、1年以内であれば
2回目以降の宿泊も割引の対象になります。例：1泊ずつ数回、宿泊した場合
これから随時お知らせしていきますが、
お間違えのないようご注意ください。
どうぞよろしくお願いします。
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春のような陽気が数日続いたかと思えば、あっという間に冬景色に逆戻り。
ニュースでも警戒しているように、朝から雪が降り続いています。
湿った雪なので、木々にまとわりついて、
それはそれできれいな景色に。
今日も連泊中のお客さんがいるのですが、
こんな日は諦めて、家の中でのんびりと読書に勤しむのが良さそうですね。
SL含め、JR釧網本線は夕方まですべて運休です。
読書といえば、カトウ文庫も少しずつラインナップが変化している様子。
1冊持ち帰るかわりに、1冊置いていってくれる人もいるようです。
はたして、覚えてくれている人はどれくらいいるでしょうか。
そろそろ、なかまの家通信の発行時期ですよー♪
※冬の楽しいこと、美味しいもの
・スノーシューで裏山を散歩～♪ スノーシュー貸し出しています（無料です）。
・なかま母のフェルトワークショップいつでも歓迎！
・SL冬の湿原号の運行スケジュールが発表されました。
雪景色の中を走るSLの姿は宿の窓からも見ることができます。
まぁとにかく、冬は冬で楽しいこと盛りだくさんなので、
こんな感じで（←昨冬のKさんパターン）贅沢にゆ～っくりしていってください（＾＾）
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この一週間は、連泊の皆さんが入れ替わり立ち代わりに滞在して、
賑やかな毎日でした～（＾＾）
大きく天気が崩れることもなくて良かった！
それぞれに冬を満喫していきました。
先週の金曜日はマイナス16℃までしばれました！
おそらく今冬最後の？樹氷がキラキラ光る中を、
スノーシューで五十石展望台まで散歩♪
こちら今朝のスノーシューメンバー。
皆さんに五十石展望台からの眺めを堪能してもらえて、嬉しいですね(^^)
帰りは急斜面を尻すべり～♪ 写真はNさん＠神奈川
それから、達古武沼（たっこぶぬま）での
ワカサギ釣りにも何度か出かけました。
釣り上げて満足の、K子さん＠静岡（^^）
釣れたワカサギは、その日の夕食に天ぷらにしましたよ～
ワカサギ用の針で図らずもアメマスを釣ってきたのはKさん＠帯広とAさん＠石川。
「これも食べたい！」との食欲旺盛な？女子たちの強い要望により塩焼きに。
この時は連日の釣りでした。M名人、アテンドありがとうございました。
フェルトワークショップ常連のKさん＠兵庫は、
今回、ティーコゼーに挑戦！
紫色の地に散りばめられた白い羊毛がまるで雪みたい。
きれいなカラーに仕上がりました！
先週末のお昼には、同宿の人たちで奥芝商店標茶基地へ
スープカレーを食べに行ってきました。
標茶店限定の牡蠣スープうまし！みんな大満足！！
・・・とまぁ、
こんな感じでいろんな遊びや食べ物を楽しんでました～＼(^o^)／
さて、今週は気温も上がってまるで春のよう。
積もった雪もみるみる溶けています。
本格的な冬もそろそろ終わりに近づいているようです。
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こちらは、12－13日に来てくれたNさん＠茨城が
撮って送ってくれた写真たちです。
Nさん、ありがとうございます～！
↑か、かっこいい！
残念ながら2日目は運休になってしまったSL。
Nさん、リベンジ待ってます！
※冬の楽しいこと、美味しいもの
・スノーシューで裏山を散歩～♪ スノーシュー貸し出しています（無料です）。
・なかま母のフェルトワークショップいつでも歓迎！
・北海道の郷土料理自家製飯寿司をどうぞ召し上がれ～
・SL冬の湿原号の運行スケジュールが発表されました。
雪景色の中を走るSLの姿は宿の窓からも見ることができます。
まぁとにかく、冬は冬で楽しいこと盛りだくさんなので、
こんな感じで（←昨冬のKさんパターン）贅沢にゆ～っくりしていってください（＾＾）
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一昨日から大荒れの道東、
この冬いちばんの吹雪でした。
昨日は一日中吹き荒れていて、目を開けて歩くのもつらいほど。
除雪の山もてんこ盛り。
除雪隊長のなかま父、大忙しです。
ようやく今日の午後になって、雪は止み、一瞬青空が顔を覗かせましたが、
まだ冷たい風は残っています。
一昨日から運休していたＪＲは、今日の夕方から運転再開だそうです。
（またしても、土日のＳＬが運休になってしまって、残念！）
そんな吹雪をうまいこと潜り抜けて宿までたどり着き、連泊滞在中なのは、
おなじみ熟年ヘルパーのゆみこさん（実は冬に来るのは初めて！）、
相変わらずパワフルなＫ子さん＠静岡と、
初なかまの家なのにもうすっかり馴染んじゃってる（笑）Ａさん＠東京。
今朝も風が吹きやまぬうちから、スノーシューで五十石展望台まで散歩。
午後は読書に勤しんだり、まだ足りぬともう一度スノーシュー履いて
牧草地をでかけたり木登りしたり。吹雪に負けじと冬を満喫しています！
吹雪なら吹雪で、それもまたいい思い出になることでしょう～。
これもまた、北海道の冬かな♪
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昨夜の夕食ではないけれど、ここ数日のメニューです。
うちにニワトリたちのオムレツ。
ＳＬの撮影に来たお客さん（手前）と、
わかさぎ釣りに来たお客さんのために（^皿^）
寒かったある日、クリームシチューとみせかけて…
とろろの和風シチューでした♪
野間田ファーム＠女満別の長いもたっぷり！
シバレた日の昼間は気温が上がり、絶好の遊び日和・・
というわけでまたまたやって来ました、藻琴山へ。
遊ぶ時だけ寒さを忘れる、なかま母です
根室から初スノーシューのZMさんと友人のYさんが遥々やって来て、
それにYHさん＠弟子屈とTKさん＠標茶も加わって、賑やかに。
歩き始めてまもなく、振り返って知床連山に見惚れる一行。
屈斜路湖の湖面に氷が浮かんでいるのは見えるのですが、
全面結氷するにはシバレが足りないのでしょうかねぇ。
1月に比べ、雪が締まって歩き易い稜線でした。
この、青空へ向かって突き進む感じが、何度味わってもいい！！
祝日とあって、スノーシューだけでなくスキーやボードを楽しむ人たちで賑わっていました。
皆考えることは、同じなのですね(;^ω^)
嵐が去って、こんな日が来ると信じていました！！
今日の晴天を逃すまじとまたまた摩周湖にやって来ました、
なかま母です
今日は第三展望台のほうへではなく、摩周岳に向かって
反対廻りに歩いてみることに。
スノーシューでのこのコース、久しぶりです。
いきなりこんな深ーい摩周ブルーが視界に飛び込んできます。
湖も去ることながら、摩周岳と遠くに斜里岳も輝き、
足下には樹氷のかけらがハラハラと落ちてきて・・
何もかも美し過ぎて（？）なかなか前に進めません。
今日の同行のTKさん＠標茶も、カメラに収まりきれない
絶景にただただ見惚れてました。
こんな樹氷の間の緩い上り坂を歩いたり、
振り返ると、阿寒の山々も今日はバッチリ見えています。
片道1時間半ほどの、西別岳との分岐が遠くに見えるところまで
行ってみました。西別岳も、こんな近くに見えていますよ。
のんびり空を見上げていると、オオワシやワタリガラスが旋回したり、
美しい飛行機雲が描かれていたり・・そんなうれしいおまけ付き(^^;
飽きることのないこの絶景を眺めながら、第一展望台へと戻りました。
どちら廻りのコースも捨てがたい、あ～次はどっちに行こうか・・
