北海道標茶町にある旅人宿|なかまの家

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「暮らし」一覧

芽吹きの季節

5月に入り、ひっそりとしたわが家にもちゃんと春はやって来て、

芽吹きの季節を迎えています。

 

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少し前にシムは毛刈りを済ませてサッパリ。

去年と同じ場所と、そのまわりにも少し増えたエゾエンゴサク(紫)と

キバナノアマナ(黄)が満開です。

 

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今年も裏山で行者ニンニク採りました!!そして食べました(^_^)v

 

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連休中の4日に、TKさんと晴天の藻琴山に行ってみましたら・・

雪はあったものの夏山気分を味わい、幸先いいスタートを切れました。

                                (母記)                                       

 

 

 8:54 PM|コメント (6)

藻琴山と五十石駅

2月も後半に入り、陽射しからも春を感じるようになりました。

 

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でも、まだまだ朝晩は冷え込み、4日前の朝には美しい光景が。

樹氷というより朝方降った雪が樹々を覆っている感じです。

 

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先日藻琴山でスノーシュー歩きを楽しんできました。

歩き始めから樹氷がびっしりとついて、それはきれいなこと!

 

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途中ですれ違った(知らない)おじさんが、「心が洗われるなあ」って。

思わず相槌を打ちながら、景色と陽射しを堪能してきました(^-^)

 

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それから10日後再びの藻琴山。オホーツクの流氷が知床半島寄りによーく見えます。

この日は総勢6人。初めての人も多い中、全員頂上まで行かれて大喜び。

天空のお散歩を楽しんだ後は・・

 

止別

止別(やんべつ)まで流氷を見に行ってきました。

残念ながら、踏み跡はここまで。岸に下りることは出来ませんでしたが、

右手に知床連山を望みながら、白の世界を堪能しました。

 

 

さて、五十石駅が今日を含めてあと4日で、無くなろうとしています。

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日中は鉄道マニアがちらほら訪れていますが、夕方行ってみると

いつも通りひっそりと佇む五十石駅でした。

 

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「駅訪問記」と記されたノートには、連日たくさんの書き込みが・・

一番多いコメントに便乗して、われわれも「五十石駅にありがとう」!!!

 

ちなみに標茶町開発センターで、明日より釧路臨港鉄道の会主催の

「五十石駅写真展」が開かれています。             (母記)

 

 

 

 9:15 PM|コメント (7)

美しい季節の中で

今朝も樹氷がきれいでした。

このところ、気温は連日ー20℃前後で、シバレています。

 

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元宿、現自宅の窓からの、朝日が昇る時間の眺めです。

 

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家の周りのシラカバにも、氷がついてこの通り。

朝10時ころまでの、はかない命ですけれど。

 

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裏山に入ってみると、去年クマゲラにつつきまくられた

あの大きなカラマツの樹は、静かに横たわっていました。

去年のブログ→http://www.nakamano-ie.com/yadoblog/5066.html

 

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でもちゃんと、新しいつつき痕も見つけました!!

先日の夕方、その姿もチラッと目撃しましたよ。

 

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そして、今年はオオワシがわが家の上空をよく旋回しているので、

いつもとまっている枝に背後から近づいてみると・・

 

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いい写真が撮れたのですが、ギロッと睨まれちゃいました。

が、さすが王者、そんなことには頓着せず、獲物の監視?を続けていました。

                              (母記)

 

 4:53 PM|コメント (4)

2017年もこっそりよろしく!

すっかり遅くなりましたが、新年のご挨拶を申しあげます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

何人かのお客さんには、通信のお礼を兼ねた賀状を頂戴いたしました。

個々にお返事は差し上げませんので、まとめて「ありがとうございました」(^_^)

 

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宿でなくなった「なかま家(け)」です。

何年ぶりでしょう、静かなお正月を過ごしました。

お天気も穏やか。雪は年末までに積もっていてこの通り。

 

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今朝は-22度まで冷えましたが、この青空 。

とくれば、スノーシュー日和。

さあ、ケン、五十石展望台まで行くよ~(^^♪

 

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五十石展望台は今年も変わらず、この絶景です。

雌阿寒岳(左)と雄阿寒岳(右)が遠望でき、手前の樹氷も朝日に輝いています。

 

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去年に比べて、苗木が成長していると思いませんか。

何を隠そうここは植林地なので、勝手に展望台と名付けていますが、

数年後には立派な森になっていて展望は利かないかも( ;∀;) 

 

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それを知ってか知らずか、ケンはあの遠くを眺める目で、

景色を見ていましたよ。

 

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帰りに通るヤチボウズ群(君)も、冬眠中。

                     (母記)

 2:48 PM|コメント (2)

なかま林業の現場レポ4

前回より時間が空いてしまいました。

久しぶりの林業レポです。

 

なかま父って・・・宿ではあまり見かけないけど、

いったい普段は何してるの?と思ってる方もいるかもしれないので、

改めてご紹介しましょう。

 

なかま娘が帰ってくる4年前までは、宿の親父として

取り仕切っていた父ですが、ここ数年は『なかま林業』に専念。

春の植え付けに始まり、草刈り、間伐・・・と、

一年を通して町内の山林を渡り歩いているのです。

 

ちょうど今の季節は、草刈り中。

その現場をのぞいてきました。

 

他の作業について詳しくは過去のレポにて↓

レポ1「冬の間伐」 レポ2「植え付け」 レポ3「秋の間伐」

 

 

 

現場は数日ごとに変わります。

この日は、うちからおよそ15分、国道沿いにある斜面でした。

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なかま父の草刈り姿。

本人曰く、帆前掛けがポイントだそうです。

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目を閉じちゃったのはご愛敬(^_^;)

 

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ここの現場は、数年前になかま林業が植え付けをしたところ。

でもネズミの食害でうまく苗が育たず、今年の春に補植したんだそうです。

だから大きいカラマツと小さいカラマツが混在しています。

 

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草刈りの作業は、苗の生育状況をみながら数年間行うそうです。

陽がよく当たって、風が通り、まだ小さな苗たちがちゃんと育つように

 

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苗だけうまく避けて、ササもアザミもとにかく全部刈っていきます。

 

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 刈り払い機を横に縦に、自在に振りながら・・・

とにかくひたすら草刈り・・・

 

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エンジン音だけがあたりに響きます・・・

 

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ここ数年間に植え付けした現場を順に周りながら、

草刈りは、8月中頃まで毎日続きます。

 

一日の終わりのたそがれビールと、夕食時の晩酌が、

父の夏の楽しみなのです。がんばれ、なかま林業!

 12:25 PM|コメント (0)

くろぶた料理

 

少し前になってしまいますが、豚の頭をいただく機会がありまして。

その貴重な食材をあれこれ料理した時の話題です。

忘備録がてら、ブログに記しておこうと思います。

後半は、やや衝撃的な写真もあるので、苦手な方は注意してくださいね。

 

豚は、と畜場から引き取られてきた、浜中町産の黒豚です。

きりたっぷ里の武士さんからいただきました。ありがとうございます!

 

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顔の肉、鼻、ミミガー、くちびる、脳みその料理が並んだ食卓。

季節の山菜も添えて、豊かな食事にー\(^o^)/

まぁここまでに解体・料理するのがひと苦労でしたが、

その甲斐ある美味しでした!

 

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左から、鼻、耳(ミミガー)、くちびるを茹でたもの。

酢味噌を付けて食べました。軟骨コリコリ、コラーゲンぷりぷり。

行者ニンニクにもよく合います。

 

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 脳味噌のバターソテー。とろっと甘いです。

見た目も食感もまるで白子。

 

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目の後ろとか、顎とか、頭からとれる小さなお肉を

味付けしてじっくり煮込んでみました。

頭のお肉はよく動かす筋肉なので、どれも程よい歯ごたえが美味。 

お料理は以上。

 

他に、頬肉もあったけど、これはいったん冷凍保存。

後日、改めてじっくり料理しよう。煮込みがいいかな~?

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頬肉。筋肉質で美味しそう!

 

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下処理した脳みそ、耳、鼻。

 

ちなみに、耳などの毛はバーナーで焼いて処理しました。

それでも時々、毛穴が舌に触ったけど(^^;)

もっといい毛の処理方法ないのかな?あれば、頭の皮も食材になったのにな~ 

思ってた以上に剛毛なんだもの。

 

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脳みそを取り出しているところ。

鼻先から割るとけっこう簡単でした。

 

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調理前の様子。正面写真の掲載は控えました。

けっこう大きいので、部位ごとに肉を解体するまでが大変でした。

下顎を外すのに一番時間かかっちゃったかな。でもいい勉強になった。

骨や皮は、もちろん、ケンの餌となりましたとさ。(ケン大喜び!)

 11:42 AM|コメント (5)

シラカバの皮細工

家の周りに生えてるシラカバの樹皮を編んで、

かわいい雑貨ができましたー(^◇^)

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パコン、パコンと薪割りしながら(シラカバは割れやすい)、

「この樹皮きれいだよなー・・・燃やすだけじゃもったいないなー」と

ぼんやり考えたのが昨春のこと。

前後して、シラカバ細工を目にする機会があり、「これだ!」と。

 

皮の採取についてすぐにいろいろ調べてみると、

木が水分を吸い上げる6月頃に、立木から採ることを知りました。

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たしかに。薪用の丸太から皮を剥いでみたけど、

全然きれいに剥がれません。(上の写真)

 

結局、電線に引っかかりそうになって、

枝を払わなきゃならないシラカバがあったので、それから皮を採ることに。

伐られたばかりのしっとり湿った木は、丸太とは違って

とても簡単に皮を剥くことができました。なるほど~こういうことか。

 

・・・で、春は忙しいので、採った樹皮は乾燥がてらそのまま放置。

 

 

そして手仕事シーズンである冬に、いろいろ試しに作ってみました。

樹皮の表面をきれいに削いでから、5ミリ~1センチ幅にカット。

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幹じゃなくて枝から採った皮なので、面積は小さいし、節が多かったけど、

小物を作るには十分でした。カットした樹皮は、油を塗ってから編みます。

 

編み方は、本やネットで調べて、見よう見まね。

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白い方が樹皮の外側。茶色い方が内側。

このコントラストがシラカバならではかな。

 

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秋田のイタヤ馬を、シラカバで作ってみた。(右)

 

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シラカバの三角ビーズと、シム(羊)の毛をニードルで丸めたものと、

なかま父が作ってあったシカ角のパーツ(一番下)を

紐でつないでみたら・・・いい感じ(*^▽^*)!!

 

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気に入ったので、同じものを数本作って、飾ることにしました。

 

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一番下のシカ角パーツは色も形もいろいろ。

 

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窓辺に飾ってもかわいい~( ´艸`)

 

次に樹皮を手に入れる機会があったら、カゴなどの道具になるものも編んでみたいな~。

(そのためには、樹皮の処理の仕方にもうちょっと勉強が必要そうですが)

でもまぁとにかく、家の周りのものを利用して暮らしに生かす術を、

またひとつ見つけることができて、満足、満足♪

 5:03 PM|コメント (4)

ヤマグワ de 山のお菓子

今年は、ヤマグワがとっても豊作でした。

こんなに収穫できたのは初めて!

ほんのり甘くて、ぷちぷちとした食感です。

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8月から9月にかけて、隙あらばヤマグワの木の枝を見上げて、

毎日まいにち、熟した実だけを摘みとっていました。

一日に採れる量はわずかですが、それでも少しずつ冷凍庫に入れていたら、

気が付くと大きなタッパーがいっぱいになっていました。嬉しい(^v^)

 

というわけで、貴重なヤマグワを贅沢に使って、

色々とお菓子を作ってみたのがこちら。

 

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クラフティ(冷たい焼きプリンみたいなお菓子)。

酸味もほしいので、ブルーベリーも一緒に。

 

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ベイクドチーズケーキ。生地にたっぷり入れて。

 

そのままで、プリンやババロアの飾りにも。

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杏仁豆腐に浮かべたら、

「虫みたい…」と言ってるお客さんもいましたが(^^;)

表面に生えてる毛(みたいの)がそれっぽく見えるって!?

 

一番最近に作ったのは、レアチーズケーキ。

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ヤマグワの深い赤紫色がゴージャスな感じです!

ソースをゼリーにして、うまく層になりました。

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生地の中にもヤマグワ入り。

ぷちぷち食感が楽しい♪

 

まだあと3分の1くらい残ってます。

次は何を作ろうかなぁ~?♪♪

 10:20 PM|コメント (6)

あわや母屋つぶれるとこでした

先週のことになりますが、

道東にしては珍しく台風が急接近。(冬の吹雪はよくあるけれど)

一日中強風が吹き荒れて、それはひどい天候でした。

 

大量の枝が落ち、動物小屋の屋根ははがれ、ハウスのビニールも破れ…

でも、もっとも危うかったのが、母屋でした。

 

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いつも風上で守ってくれている防風林のカラマツが、強風に耐えきれず倒壊。

ビシビシッ!と生木の割れる音が怖かった・・・! 

 

見て分かる通り、ボロさが自慢の母屋。

もし直撃したら・・・?想像に難くありません。

 

しかし幸いなことに、カラマツが倒れたのは物置と母屋の隙間でした。

(↓写真)左が母屋、右の建物が物置。中央で直撃したのは、

バイク用の小さなビニールハウスのみ。

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もう、これ以上ないってくらい、最小限の被害で済む方向に倒れてくれました。

左にずれていたら母屋に、

右にずれていたら父が昨年、新築したばかりの物置小屋に直撃でした。

 

2度の大きな地震も何てことなく耐えているこの母屋。

またしても伝説が増えました。

ボロいけど、その分、強力な運があるんだと思います。 

 

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倒木は翌日、なかま父が片づけました。

 

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倒れはしなかったものの亀裂が入ってしまったもう1本も伐り倒し、

2本分の薪ができました(^v^) 

 

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台風一過の翌日の風景。

母屋の裏のカラマツ林、ほんの少し寂しくなっちゃった。

 10:23 AM|コメント (2)

薪しごと2015春

薪仕事がようやく終わりました。

まぁ去年よりは早く片付いたかな。

 

用意しなきゃならない薪は、宿と母屋、2軒分です。

薪ストーブの大きさに合わせて、

宿用の薪は55センチ。母屋用は35センチ。

30~40センチが一般的な長さらしいので、55センチはかなり長い。

 

ここ数年は、なかま父となかま娘で手分けしてやってたけど、

今年はなかま林業が忙しくて、なかま娘の細腕(!?)にその重責が。

でもまぁ、文句言いつつ頑張りました。

そして、今日はつい先ほど手に入れたばかりのこの達成感を

披露したいがためのブログです(笑)

 

*****

 

まずは、宿用の薪から。

 

最初に手を付けたのは、昨年大量に手に入ったカラマツとトドマツの「追い上げ」。

※追い上げ材~伐採した木を規定の長さに揃える時に生じる端材で、根に近い部分。

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一見すると「太くていい丸太ねー♪」って感じだけど、とーんでもない!

カラマツの追い上げなんて、何度斧を振り上げても割れないよー(T_T)

特にカラマツの根元はねじれているので、ものすごーく割りにくいのです!

 

しかも、宿用なので55センチ。

私にはとても無理でした。(経験も筋肉も足りません。)

というわけで、割るのは父、運んで積むのは私、と分担することに。

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一輪車でせっせと運んで、宿の裏へ。

生木なので、1本を片手で持つだけでもけっこう重い。。

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長さを揃えた時に出る端材。これなら簡単に割れます。

短い薪だけ集めて、これはこれで、クズ薪用の小屋へ。

↑ていうか、この丸太の径みてください。

この太さの55センチを割るって、やっぱ父ちゃんすごいよ・・・

 

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あとは、カラマツ以外の細めの薪を割って(それなら私もできる)、

去年の残りを積み直して、宿分は完了!

薪小屋2つ分で、約1.5冬分です。

 

そうそう、積み替えしている時に面白いものを見つけました。

 

・・・ん!? なんか、くっついてる?

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コウモリでした!

コテングコウモリという名前の種類のようです。

寝てるとこ起こしちゃった。そうっと、別の薪の隙間に戻しておきました。

 

それから、もうひとつはこれ。

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右の黒いとこ、ただのフシかと思いきや・・・

 

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まつぼっくり(球果)が埋め込まれてる!?

これはかなり珍しいので、薪にはしません。飾っておこう。

 

 

さて、宿の方が終わったら、次は母屋分。

こっちは、ほぼ一人でやりきりました。 

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細いのは、チェーンソーでひたすら伐って伐って・・・(手間かかるー)

 

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ある朝、「さぁ今日も頑張るぞ!」って扉を開けたらこのあり様・・・

そのショックたるや・・・(黙ってそのまま扉を閉めようかと思いましたわ)

 

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さぁ積みなおーし! 小技を使って安定させました。

細い薪はね、ただ同じ方向に積むだけでは弱いんです。

(自慢じゃないけど、積むのはパズルみたいでおもしろいから得意♪

自分の名誉のために記しておきますが、上の崩れたところは、父が積んだとこ!笑)

 

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こんなのはなかなか割れませーん!

 

うまく木目を読んで、フシの間にスパーン!と斧が入った時の喜びたるや。

けれど、こんなふうに複雑にからみあっている場合はとても難しい。

なので、チェーンソーで細かく切っちゃいます。

「このやろー!文明の利器をみたか!」という気分になる(笑)

 

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そうやって細切れにしたものも含め、

35センチに満たないクズ薪は、全部まとめて小屋の中へ~。

これはこれで、昼間に燃やす薪として使います。

 

こんな感じで、今春の薪仕事も無事完了!

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ビフォー(上)とアフターの写真を見比べては、ニヤニヤ。

きれいに積まれた薪小屋の周りを何週も歩いては、ニヤニヤ。

そして薪をくべる時にまた、ニヤニヤ(しちゃうと思うw)。

 

ともあれ、これで次の冬の暖房が確保されたし、

薪と共に経験も積めたし、めでたし、めでたし!v(^_^)v

 11:23 PM|コメント (2)
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